宅配ラーメンで有名店を制覇する

ラーメン新時代

ラーメン新時代

(1)日本ラーメンの発祥

 

明治維新の時代に、港町の横浜や函館に伝わった「南京そば」。
それを発祥とし、日本のラーメン文化は幕を開ける。

 

20世紀に入ると、浅草「来々軒」・佐野「宝来軒」・喜多方「源来軒」など各地の元祖と呼ばれるラーメン専門店舗が次々と生まれ始めた。その後しばらく醤油ベースの時代が続いたが、1955年、ついに札幌「味の三平」で味噌ラーメンが誕生!

 

後に札幌味噌ラーメンブームを巻き起こし、ラーメン文化の可能性を大きく広げることとなった。

 

(2)多様なラーメンの誕生

 

実は、味噌ラーメン誕生と同じ1955年に中野「大勝軒」が開発したのが、ラーメン新時代を担うキーワードの一つ【つけ麺】である。
その3年後には武蔵境「珍珍亭」で【油そば】が、さらに6年後には札幌「華平」でバターラーメンが開発されるなど、この時代にラーメンがさまざまな広がりを見せていった。

 

【つけ麺】

 

茹でた麺を冷水で締め、別皿のスープに一口づつ付けながら、ざるそばのように食べるラーメン。通常のラーメンよりもスープが濃く、麺を食べた後にスープで割って味わえる「スープ割」を提供している店も多い。つけ麺の代表格である「大勝軒」と言えば、丸長系の東池袋・中野・代々木上原を指す。

 

【油そば】

 

醤油やラードの入った少量のタレに麺を絡めて食べる、スープのないラーメン。胡椒・ラー油・酢などの調味料を好みで加えていただく。つけ麺と同様、主役の麺にこだわりを持つ店が多い。


ホーム RSS購読 サイトマップ